皮膚科

季節が変わるたびに、肌の状態も変わります。
自己判断より専門家の診断を。

夏の虫さされや日焼け、冬のしもやけや肌荒れ、ヒビ、かかとが割れるなど、肌のトラブルは性別や年齢を問わずなくなることはありません。
かぶれと虫さされの区別がつかない場合もありますし、体質に合った塗り薬を選ばなかったために持病のアレルギーに影響する……ということもあります。こういうときこそ専門家の判断を仰ぐことが大切です。

季節と肌の関係

季節と肌の関係

寒い時期は乾燥しやすくなり、肌のかさつきや荒れが気になります。
暑い時期は露出も増えて、日焼けや害虫の影響もあります。
市販の薬はあくまで一般的なものなので、
きちんとした診断と投薬で薬の二次被害を避けることも大切です。

液体窒素療法

液体窒素

当院では液体窒素療法を開始しております。 液体窒素療法とはマイナス196℃の液体窒素を病変部に当てて異常組織を壊死させて取り除く治療です。 皮膚科疾患ではイボ(ウイルス性疣贅)や老人性イボ(脂漏性角化症)や首イボ(アクロコドン、スキンタグ)などに使います。 泌尿器科疾患では尖圭コンジローマに使います。 お気軽にご相談ください。

帯状疱疹について

当院では、帯状疱疹予防ワクチンの接種を行っています。使用する薬剤は「シングリックス」で、2回の接種が必要です。

1回目の接種から2ヶ月間の間隔を空けて、2回目の接種を行います。

帯状疱疹予防ワクチン接種料金表
対象者 50歳以上
料金(2回接種) 40,000~50,000円(税込)

※名古屋市の助成が適用される場合:1回の接種料金は10,800円(税込)、2回接種の場合の合計は21,600円(税込)

名古屋市在住の方には、公費による助成がございます。
詳細は下記をご覧ください。

費用助成についてについてはこちら>>

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